民泊運営で思いもよらない事故や災害にあう可能性は否定できません。
ここでは、実際に保険金をお支払いした一例をご紹介いたします。
【札幌市内】 凍結による水道管破裂で水濡れ被害
札幌市内にあるマンションの一室(38.71㎡)。
事故がおきたのは寒さ厳しい1月の末のこと。
水落しをしないまま部屋を長期間空けていた際に、キッチン裏の給水管内の水が凍り、凍結膨張により管の接合部分が外れて大量の水漏れが発生しました。
フローリングが長期間水浸しになっていたため傷みと変色が発生。敷き布団が浸水、室内備品も損害を受けました。
被害は部屋以外にも。共用部分としてエレベーターが浸水したため、部品交換が発生しました。
被害金額
約60万円
支払われた保険金額
|
678,726円 |
設備・什器 から |
22,818円 |
施設賠償責任から |
256,338円 |
借家人賠償から |
399,570円 |
加入していた保険
年間保険料 |
4,950円 |
構造級別 |
1級(鉄筋コンクリート) |
設備・什器一式 |
200万円 |
施設賠償責任 |
1億円 |
借家人賠償 |
2,000万円 |
修理費用 |
300万円 |
被害金額
約60万円
支払われた保険金額
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678,726円 |
設備・什器 から |
22,818円 |
施設賠償責任から |
256,338円 |
借家人賠償から |
399,570円 |
加入していた保険
年間保険料 |
4,950円 |
構造級別 |
1級(鉄筋コンクリート) |
設備・什器一式 |
200万円 |
施設賠償責任 |
1億円 |
借家人賠償 |
2,000万円 |
修理費用 |
300万円 |