よくある質問
民泊をこれから始める方、民泊をもうすでに始めている方から
民泊保険相談室に数多く寄せられる質問です。
民泊保険について
- Q1-01. 民泊を行う場合、法的に民泊保険への加入は必須ですか?
- 皆さんご自分で住まれる家は、火災保険に加入します。それと同じです。建物に、火災保険は必須です。特に民泊は様々なリスクが考えられますので、しっかりとそれに対応できる保険に入らなくてはなりません。
- Q1-02. 民泊保険に加入していないのですが、法的な強制はありませんか?
- 法的な強制はありません。しかし、民泊に対応できる火災保険に加入しないということは、自賠責の保険に加入していない車を運転するようなものです。 最低限、燃えた時だけでも補償される保険には加入する必要があります。
- Q1-03. 民泊保険に加入した方がいいケースはどのような場合ですか?
- 加入したほうがいいケースというより、必ず加入しておかなければなりません。自己所有の建物、借りている建物、民泊代行業者にすべて任せる場合など、様々なケースがありますが、その全て、それぞれに合った保険の加入の仕方があります。
- Q1-04. 民泊保険にはどのような種類がありますか?
- 色々な種類があります。現在加入している火災保険は、一般の住宅用の火災保険です。その内容では、民泊で何かあったとき保険金がおりません。その保険を解約し、新たに民泊保険に切り替える必要があります。
- Q1-05. 火災保険に加入していますが民泊保険に加入する必要はありますか?
- 火災保険の種類として、一般住宅と事業用とでは異なるので、民泊保険への切り換えが必要です。
- Q1-06. Airbnbの保証と民泊保険の違いはなんですか?
- 違いは、補償内容と範囲の広さが違います。保険は、建物の火災、破裂、爆発、落雷、風災、氷災、盗難および給排水設備などが補償の対象になります。
民泊保険の補償内容について
- Q2-01. 民泊保険はどんなトラブルが対象ですか?
- 物についての全ての保険事故が対象になります。
- Q2-02. 盗難、器物破損についてどこまで補償されますか?
- 器物破損については、すべて補償の対象です。盗難については、盗難届をして頂き、盗難証明書の発行をもって、補償の対象となります。
- Q2-03. 火災についてどこまで補償されますか?
- 保険金として設定した金額が限度額になります。
- Q2-04. 万が一被害にあった場合、保険金の請求・支払いはすぐに行われますか?
- 事故の報告を当社にしていただき、見積書の作成の元、保険会社による被害状況、金額の査定ののち支払われます。この一連の流れをいかにスピーディーにできるかが、支払いの速さにつながります。
- Q2-05. 複数の部屋を民泊として貸していますが、部屋ごとに契約が必要ですか?
- 各部屋ごとで必要です。
- Q2-06. 個人と法人では加入すべき民泊保険や補償内容に違いはありますか?
- 個人でも法人でも、建物や中に入っている、什器備品に変わりありませんので、補償内容に違いはありません。
- Q2-07. 賃貸物件で民泊をしていても民泊保険に加入できますか?
- 加入できます。どんな相談でも受け付けております。
- Q2-08. 現在加入している保険が民泊に対応しているか不安なのですが、相談だけでも受け付けてますか?
- 受け付けております。気にせずお気軽にご相談ください。
- Q2-09. 民泊保険に加入するにはどうすればいいですか?
- お客さ様の民泊スタイル等を確認しながら見積りを作成致します。まずは、当社に電話、又はメールにてお問合せください。
- Q2-10. 申し込みからどのくらいの期間で民泊保険に加入できますか?
- 申し込みしたその日からのご加入になります。
- Q2-11. 民泊保険は加入審査はありますか?どのような審査ですか?
- 加入審査はありません。